大きくこぼれそうに咲いてくれたアナベル。
剪定時期もコツがいらず、ふつうのアジサイよりも育てやすいそうです。
わが家のは、地植えにしてからまさにほったらかし(^^)
ただ、切り花にするとどうやら水揚げしにくいそう。
普通に水切りしても半日もせずにくたっとなってしまうんだとか。
そこで、いろいろい調べて「湯揚げ」という方法を試してみました。
余分な葉を取り除き、切り口から白い綿のようなものを取り除いたら、
枝を10cmほど出して新聞紙でクルクルと包み、
沸騰したお湯に30秒ほどつけます。
花瓶は、スウェーデン コスタ ボダ社のLIMELIGHT フラワーベース。
紙でお花を包むのは、湯気があたって花が痛んでしまうのを防ぐため
だそうです。
その後たっぷりにお水に数時間さしておくと、
水揚げがよくなってお花がシャキッと長持ち!
アナベル以外にも、少し元気がなく、しなだれたお花の水揚げにも
紙で巻いて形を整えてこの湯揚げをしてあげると、
まるで形状記憶のようにしゃっきりするそうですよ。
花のある生活
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