
ついにあの壁を劇的改造【その1】して、
建材むき出しのスケルトン状態になった我が家のリビングダイニングです。
イチかバチかで壁のボードをブチ抜いてw
見通しの良くなった我が家。
この柱とバッテンの筋交いは、構造上残さなければならないので、
見た目よろしくなるように、作業が続きます。
心配していた、床面と天井に高さをつけるという件。
天井から数十センチ、床面から数十センチあげたところしかくり抜けないかも・・・
と言われていましたが、
運良くほぼ全面フラットでいけることに。

その判断材料となったのが、こちらの床の穴。
壁の内部だったので、床材は貼っていないだろうとの予想だったのが、
一部、あての建材が突き刺さっていた面と筋交い周り以外は床材が入っていました。

ここを埋めていけば、床はフラットにできる

そして、筋交いを止めている大きな金具。
これも、天井部分は天井の中に隠れていたし、
床面付近の金具は上から塗装してしまえば足元なので目立たないだろうという判断に。

床も天井もフラットで、残るのは柱と筋交いだけ。
ほぼ理想に近い感じになりそう

というわけで、まず大工さんにおおまかに床の穴をふさいでもらい、
塗装屋さんがもとの床に近い色に塗装。

あとは、もとの床と同化させるために、
補修屋さんが入るのですが、それはまた後日に。

ちなみに、この柱と筋交いはホワイトでペイントしてもらうことにしました。
当初、タイル貼りやクロス巻き、それから北欧テイストのペンキで塗装などなど、
柱と筋交いをインテリアのアクセントにするような案も色々ありました。
ですが今回、床面と天井がフラットにできることになり、
やはりしばらくは、視界の抜けを堪能できるように、
柱の存在感を消す、シンプルなホワイトに。

塗装は意外と時間がかかりました。
もともと壁の内部にあった建材なので、凹みや傷をパテで補修しながら、
ホワイトの上から汚れをベージュで消してからまたホワイトを重ねるという作業・・・

これはいつか、DIYでペンキを塗り替えたりするのに勉強になるわ

と、じっくり観察させてもらいましたよ~
作業の邪魔よね
いつか壁もペイントしてみたい。

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金具部分もしっかり塗ってもらいました。
うんうん、床面に近いところだし、気にならない


ホワイトに塗装完了です~
清潔感もあってイイぞ

見通しよくて、視界の抜けも気持ちイイ


と、今日はここまでです。
次は壁紙の張替えと、
床の埋めたところを補修屋さんにお願いします。
この補修屋さんの技術(ワザ)がスゴイのよ~

お楽しみに

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